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成人

  • 仕事が多忙で生活力が不規則になり口腔ケアが後回しになりがちです。定期的な歯科医院でのメンテナンスを受けましょう。
  • 喫煙は歯周病の悪化を招くリスクファクターです。タバコの有害物質による歯ぐきの抵抗力や修復能力の低下が原因で歯周病菌が繁殖しやすい環境を作ってしまします。
  • ストレス ストレスや疲労が細菌に対する体の抵抗力を弱め歯周病になるリスクを高めてしまします。
  • 40歳代以降の壮年期は歯周病などにより歯を失う人が増えてきます。

日本では1歳6か月児・3歳児・保育園幼稚園・小中高校で法定の歯科健診を受けることができます。しかし高校卒業後から39歳までの間、法定の歯科健診を受ける機会はほとんどありません。歯を失う原因となる「むし歯」や「歯周病」は症状が現れた時にはかなり進行している場合が多く、特に40歳ぐらいから進行した歯周病を有する人の割合が増加します。お口の健康を維持することで、美味しく何でも食べること、素敵な笑顔をつくることができ、また全身の健康維持にもつながります。素晴らしい人生をおくるため、若いうちから、かかりつけ歯科医院で定期的な歯科健診を受けましょう。


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出典元「日歯8020テレビ」

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参考文献
  • 平成16年国民健康
  • 栄養調査報告 「喫煙習慣と歯の状況」 厚生労働省